沖縄コーヒーを応援したい!!
歴史が古いことに驚き
沖縄にコーヒーがやってきたのは明治初期
沖縄はコーヒーベルト北緯25度にほど近い北緯26度にあり
古くから栽培がおこなわれてきました。
しかし日照雨量、四季があり台風が多い日本では
なかなか大規模な栽培は困難でした。
日本産のコーヒーは150年前には存在していたようです。
一杯2000円の沖縄コーヒー
おいしいコーヒーを育てるには、一日の寒暖差があり、
標高1000メートルを超える高知であり、霜が降りないことが重要です。
沖縄の中山農園や又吉農園含む約30軒では、台風被害も懸念しつつ、
試行錯誤の結果、年間約2トン収穫。
専門店では1杯10g=2000円(10倍の20万円が売り上げ)
で販売されています。
元Jリーガー高原さんのプロジェクトも
沖縄コーヒープロジェクトは、2019年ネスレと高原さん率いる沖縄SVが、
琉球大学等と連携し、沖縄をコーヒーの産地にしようと進めています。
発足から5年がたち、沖縄コーヒーをメジャーにとして、
HYさんがオフィシャルサポーターに就任したそうです。
まとめ
沖縄名護市にある又吉ファーム、中山農園では、
収穫から焙煎、抽出体験を実施しています。
今回又吉ファームでいただいた沖縄コーヒーは深い味がして
大変おいしかったです。
沖縄に旅する時は、体験コースをぜひ実施して、
沖縄コーヒーを応援しましょう。
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